魔装機神Ⅱの企画・構想は数多くのゲームの中では発売をするまでは１番長いのでしょ...

魔装機神Ⅱの企画・構想は数多くのゲームの中では発売をするまでは１番長いのでしょうか？同ソフトは新スーパーロボット大戦の続編と共にセガサターン用ソフトとして発売を予定をされていた事の記憶が有ったし。

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ただ、脱線しまくっているので全然開発していないだけだと思いますが…。



SFCのソフト『魔装機神』が発売された時とは状況が全く違います。

安直に言えばお金の問題が発生してしまいます。



今はFCとSFCで発売された第2次スーパーロボット大戦と第3次スーパーロボット大戦で登場していたオリジナルパイロットと機体はバンプレストが。



他の魔装機神キャラと機体はウィンキーソフトが版権所有しています。



具体的には、マサキ（サイバスター）、シュウ（グランゾン、ネオグランゾン）、リューネ（ヴァルシオーネ、ヴァルシオーネR）はバンプレスト。

それ以外はウィンキーソフトになります。

出したくても出せない状態にあったのです。



質問者さんはPSとDCの「精霊機ライブレード」という、同じ版権会社のウィンキーが発売したソフトを御存知ですか？



PSでコンプリートBOX発売後、版権が二分した事により、魔装機神と酷似した作品「精霊機ライブレード」という作品を発売しています。

その続編の開発も10数年進展が全くありません。



その中でのDS版魔装機神の発売は異例でしたね。

魔装機神I&IIへの繋ぎだったとしか思えないような…。



発表 ⇒ 発売 までが長いからといっても開発しているわけではないです。

7～8年の歳月を経て、当初予定していたハードから次世代機で発売されたという事例も珍しくありません。

※流石に10数年は当時のスタッフも残っていないだろうし、企画自体抹消されそうな気がしますが。



詳細は全く語られていないので推測の域を出ないのですけどね