2012年2月25日土曜日

エヴァVSガンダムの質問がかなりあります。しかし、世界観を調節しないと、公正な...

エヴァVSガンダムの質問がかなりあります。しかし、世界観を調節しないと、公正な判断とはなりえません。

そこで、どういう世界観であればよいのか?考えてみたいと思います。

1.ミノフスキー理論

宇宙世紀の兵器は、この理論によって実現した核融合炉を動力源としています。また、武器類も、一部の実弾をのぞき、ほとんどがこの理論で実現したビーム兵器や防護システムです。したがってこの理論無しでは宇宙世紀の兵器は稼動すらできないので、ミノフスキー理論は不可欠でしょう。この理論が、他のガンダムやエヴァおよびATフィールドにどういう影響があるのか?それも考えたく思います。



2.ATフィールド

ATフィールドは心の壁、とのこと。特に何か発生システムがあるわけではないようですし(母の愛との意見もあるが、それだと綾波レイや碇ゲンドウが個人でATフィールドを張れる説明がつかない気がする)やろうと思えば、誰でも張れるような感じ。

特にニュータイプで心にキズを持った、アムロ・カミーユ・後半のジュドーなんかは、強力なATフィールドをはりそう。



3.各設定

メディアミックスOKで、コミック・小説・アニメ、全てから読める設定を吟味したいと思います。

ただし、ゲームはのぞきます。特にスーパーロボット大戦は、公正さのためにいくつかの設定をわざと無視したり、数値のバランスをくずしたりしています。(気力をあげて強化改造したRX78のビームライフルで暴走した初号機を倒せるなど)

4.ナノマシン

正直、これの扱いに困っています。ATフィールドに侵食できる設定か、できないか?



他にも色々あると思います。



求めている答は、どちらが勝つか、ではなく、公正な判断をするための世界観は、どうあるべきか?です。

よろしくお願いいたします。


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ミノフスキー理論は不可欠ですね。

ガンダム世界で、ミノフスキー粒子がなんらかの生活への影響がある話はないですから、エヴァの稼動やATフィールドにも特に影響はないでしょう。エヴァ自体、基本的に有視界戦闘ですから、ミノフスキーアリでも戦闘そのものへの影響はないと思われます。



ZZやZには、Iフィールドのようなバリア機構はないにも関わらず、フォウやプルの霊または残留思念のようなものがサポートするようなイメージで、ニュータイプ能力とサイコミュにより、一種のオーラバリアを形成しているようなシーンがいくつかある。スパロボ大戦ではこれをIフィールドとして扱っているが、機能的にはATフィールドとにている。エヴァ世界では、心の壁は誰にでもある、としているので、ATフィールドは、ガンダム陣営でも張れると思われる。ただし、ニュータイプは、その心の壁を破って人々と心を通わせる能力もあるので、エヴァ対ガンダムの対戦においては、ニュータイプ能力は、ATフィールドによる防御よりも、中和、または無効化させる能力が高い、と設定できるかもしれない。



月光蝶は、ナノマシンによって実現されるが、このナノマシンは機体の構成そのものや自己再生機能もつかさどる。このため、月光蝶をナシにすると、ターンエー世界の機体は存在できなくなる。これを無効にするには、ナノマシン理論をナシとし、ナノマシンによらない従来技術で作られたレプリカ機体(当然自己再生もナシ)とするか、月光蝶が有機体には作用しない理屈により、エヴァ本体には影響しない、と設定することになると思う。エヴァの装甲自体には影響する。また、アンビリカルケーブルや電源ビルも影響を受けるので、S2機関が必要である。

ただ、DB細胞は有機体に影響するので、これをATフィールドで防ぐとするのか?その場合のタイミングや条件をどう設定するかで勝敗は変わると思う。デビルガンダムは不参加、とせざるを得ないかも。



戦場については、地球の地上を基本とするが、宇宙で戦う場合は、エヴァには推進器がないので、AMBACで姿勢制御することになるか?



月はでているものとし、サテライトキャノンの使用もOK。



GN粒子はアリですが、ガンダムマスター以外に影響を与えるほどの時間は経過しないものとします。



他に考慮すべきことを思いついたら、追記します。



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公平な判断材料の一つとして。



パイロットの搭乗が大前提で、死亡or意識不明は負けは必須であるかと思います。もしくは人の手を離れた状態は無し。

ダミーシステムやモビルドール、ファンネルなどはあり。(あくまで人の制御下でコントロールされている。)



理由としましては、エヴァもガンダムも兵器です。

危険な兵器である以上、人の手を離れて勝手に動くモノはナンセンスだと思います。


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1.ミノフスキー理論は実在するものとして扱う。

これを有りにしておかないと、ガンダム側のビーム兵器が使用不可となってしまいます。したがって、有り。



2.ATフィールドについて

これの使用は、エヴァ側のみとする。ただし、ガンダムの兵器で貫通可能としないといけないでしょう。ただし、ビームライフル1発で貫通できるとかではなく、ガンダムのIフィールドの強化版のような扱いにする必要があると思います。



3.各設定について

戦場はどこなのか?エヴァは基本地上での運用を想定していると思いますので、地上を想定すべきでしょう。

ガンダム側はどの時代の機体が戦うのかで、勝負の公平さが変化するような気がします。これは難しいですね。



4.ナノマシンについて

ガンダム側にはナノマシンによる機体の再生があります。これは有りでしょう。しかし、月光蝶は無しにしないといけません。たとえ、ATフィールドにより、ナノマシンを防げるとしても、エヴァの充電ケーブル全てをカバーするのは不可能でしょうから、勝負が決まってしまいます。あまり公平ではなさそうなので、月光蝶は無しで。




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自分はガンダムについては、全くと言っていいほど知らないので、ミノフスキー理論もwikiで少し調べた程度です。間違いがあったらすいません。

①エヴァの武器

エヴァの武器もほとんど(ロンギヌスの槍など除き)実際に存在する兵器を巨大・強力化したものです。なので、ミノフスキー理論が当てはまると思います。

②ATフィールド

ATフィールドとは、自我と他人との境界線であり、リビドー(生きようとする力)が強い程、シンクロ率が上昇したり、より硬いATフィールドが張れます。もっとも、シンクロ率が高いのは(暴走、覚醒はチートすぎるので無し)EOEの弐号機だと思います。通常兵器が効くことが確認された最後の例はイスラフェル戦です。

③ナノマシン(月光蝶)

人工の物質を全て砂に返す兵器らしいですが、

エヴァ・・・アダム(又はリリス)を人類がコピー

なので、おそらく効きますが、できればやめてもらいたい・・・・(勝つの無理)

④機体

両作品の機体はどうしますか?エヴァ側はおそらくTVシリーズのエヴァ初号機を出しますが。

①②③④より、

・エヴァにもミノフスキー理論が当てはまる

・ATフィールドは健在、イスラフェル程度のATフィールドを持っている。

・月光蝶禁止

・エヴァは初号機(暴走・覚醒・神化など禁止)

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